シャトルバス 運用制度大幅に変更

2015.4.1紙面より

 今年度よりキャンパス間シャトルバスの制度が変更される。

 大きな変更点は①3路線化②路線バス化③運休期間・ダイヤの変更、の三点だ。

 ①では大阪いばらきキャンパス(OIC)開学に伴い、これまでの1路線から変更。②ではバス車種の変更や、途中での停留所設置。さらには学外者の利用も可能に。③では春・夏の長期休暇中4か月間は完全運休に変更。また開講期間中でも日曜、祝日(授業日以外)は運行しない。土曜日は「土曜ダイヤ」で運行する。

 

 学生の乗車料金については、どの路線も変わらず300円。乗車券の購入方法もこれまでと同様に、証明書発行機および生協窓口での販売となる。

 このような変更に至った経緯について学生オフィスの大木一生さんは「利用者アンケートの分析や、法改正、運行路線追加など経費増加の要件が増えたため」としている。