【全日本大学野球選手権】立命大悔しい1回戦敗退

それまで好投を続けてきた西川だが、八回に2本の適時打で先制許す
それまで好投を続けてきた西川だが、八回に2本の適時打で先制許す

2015年6月9日

 

9日、第64回全日本大学野球選手権大会の各試合が行われ、立命大は東京ドームで東海大北海道と対戦。立命大は1-3で敗れ16強を逃した。

 

立命大は好調だった打撃陣が投手戦の中でつながらず、昨年に引き続く16強はならなかった。

 

立命大の先発は西川大地。後藤監督が「調子の良かった西川を(初戦の先発に)持って来た」と話したように、この試合でも8回を投げ、4安打12奪三振と上々の投球内容。四球と遊撃手山足の失策絡みで八回に2点を失ったが、全国の舞台で堂々投げ切った。