関西学生野球の第4節3回戦が24日、南港中央球場(大阪市住之江区)であり、本学が関学大に7-2で勝利した。これで戦績は2勝1敗となり、本学が今節の勝ち点を獲得した。次戦は10月6日(日)で近畿大とほっともっとフィールド神戸(神戸市須磨区)で戦う。
関西学生野球の第2節(対関西大)の3回戦が9日に皇子山球場(大津市)で行われ、本学は0-5で敗北した。これで戦績は1勝2敗となり、本学はリーグ戦2節目にして勝ち点を落とす結果となった。
本学女子ホッケー部が、全日本大学ホッケー王座決定戦で15年ぶり2度目の優勝を果たした。沼田沙綾主将(産社4)が「快進撃」を振り返った。 取材日=7月13日 (鶴)
スポーツ庁が設置を進めてきた、大学スポーツを統括する組織「一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)」が、3月1日に設立され、197の大学、31の競技団体が参加した。本学も加盟し、同好会以上の55の体育会所属団体が本協会に加盟した扱いとなる。この規模の大きさによる、大学スポーツの知名度向上、スポーツをする学生の金銭負担軽減、学生が安心してスポーツに取り組むことができる環境づくりが期待される。
2季ぶり39回目(旧リーグを含む)のリーグ優勝を果たした本学硬式野球部。初の全国制覇を目指す全日本大学野球選手権大会が6月10日(月)から始まる。本学の初戦は11日で、首都大学野球連盟を制した東海大と東京ドーム(東京都文京区)で戦う。全国での戦いを前に主将の大本拓海(文4)とエースの坂本裕哉(文4)が今シーズンを振り返った。
取材日5月31日 (鶴、吉岡)
関西学生野球連盟春季リーグ最終節、立命館大対同志社大の伝統の立同戦2回戦は延長12回、4時間に迫る熱戦の末、本学が押し出しの四球でサヨナラ勝利した(3ー4)。この試合の勝利により、本学は2季ぶり、39回目(旧リーグを含む)の優勝を果たした。(石井・則貞)
関西学生野球連盟の春季リーグ最終節、立命館大対同志社大の伝統の立同戦1回戦が25日にわかさスタジアム京都(京都市右京区)で行われた。本学が6―4で制し、2季ぶりの優勝に大手をかけた。(石井・廣部)
いよいよ25日(土)から関西学生野球連盟春季リーグの最終節、伝統の「立同戦」(立命館大対同志社大)がわかさスタジアム京都(京都市右京区)で幕を開ける。現在リーグ首位の本学は、立同戦で2連勝すれば26日に2季ぶりの優勝を果たす。優勝への機運が高まり、立同戦に向けて盛り上がりを見せる中で、これまでの本学の戦いを見ていきたい。(石井・鶴)
関西学生野球春季リーグ第7節、立命館大対関西大の第3回戦が20日、南港中央野球場(大阪市住之江区)で行われ、本学が4-3で接戦を制した。また、今回の勝利により本学は単独首位に躍り出た。(神野)
関西学生野球の第7節立命館大対関西大の2回戦が19日に南港中央野球場(大阪市住之江区)で行われ、本学が1-0で勝利した。これで戦績は1勝1敗のイーブンとなり、明日20日の3回戦に決着が持ち越された。 (鶴、石井)
関西学生野球春季リーグ第5節、立命館大対近畿大戦の2回戦が6日、ほっともっとフィールド神戸(神戸市須磨区)で行われ、延長12回、4時間に迫る死闘の末、本学が3-4で敗れた。1勝1敗で並んだ両校は7日10時30分から、勝ち点をかけて3回戦を戦う。(石井・鶴)
関西学生野球春季リーグ第5節、立命館大対近畿大戦の1回戦が5日、ほっともっとフィールド神戸(神戸市須磨区)で行われ、本学が1-0で勝利した。先勝した本学は明日13時から、勝ち点をかけて近大と2回戦を戦う。(鶴・ユヒ)
関西学生野球春季リーグ第3節、立命館大対京都大戦の2回戦が21日ほっともっとフィールド神戸(神戸市須磨区)で行われ、本学は8-3で勝利し勝ち点を獲得した。(神野)
ホッケーの女子日本代表が20日、本学大阪いばらきキャンパス(OIC)で韓国代表とのテストマッチを行い、2-1で勝利した。
関西学生野球連盟の春季リーグ第3節、立命館大対京都大戦が20日にほっともっとフィールド神戸(神戸市須磨区)で行われ、本学が3ー0で勝利した。(石井・鶴)
関西学生野球連盟の春季リーグ戦第1節、立命館大対関学大の3回戦が8日、わかさスタジアム京都(京都市右京区)で行われ延長戦の末、本学が3─1で関学大を下した。戦績は2勝1敗となり本学が勝ち点を獲得した。 (鶴、森島)
関西学生野球連盟の春季リーグ第1節立命館大対関学大の2回戦が7日にわかさスタジアム京都(京都市右京区)で行われ、本学は3-5で敗れた。(石井・鶴)
本学は初回一死で2番井上(産社4)の三塁打でチャンスを作り、続く3番橋本(産社3)のピッチャー強襲のヒットで1点を先制する。この打球が直撃した関学大先発の小田は緊急降板。交代した左腕の石丸に抑えられ、この回の攻撃は1点に終わる。
関西学生野球の春季リーグ第1節立命館大対関学大戦が6日、わかさスタジアム京都(京都市右京区)で行われ本学が11-2で勝利した。
(鶴・石井)
ベイスターズ球場(神奈川県横須賀市)では、沖縄でのキャンプを控え多くの選手が自主トレに励んでいた。そんなベイスターズ球場に隣接する青星寮で、東選手に取材をすることができた。昨シーズンは、11勝5敗、リーグ2位の防御率2.45という成績を残し、最優秀新人賞を受賞した。
(取材日 1月21日 聞き手 森島)
━━まずは最優秀新人賞の受賞おめでとうございます。
東 ありがとうございます。
━━昨年の沖縄での春季キャンプで、シーズンの目標をお聞きしました。その時掲げた目標は、二桁勝利、先発ローテーション入り、新人王。それらの目標を全て達成する活躍を見せました。振り返って、プロ一年目のシーズンはいかがでしたか。
東 とても充実したプロ1年目を過ごすことができたと思います
━━目標に対してどのくらいの自信があったのでしょうか。
東 全くありませんでした。しかし目標を設定するということはとても大事なことだと思うので、高い目標を立てました。
ドラフト1位での東北楽天ゴールデンイーグルス入団が決定した辰己涼介さん(産社4)。東北での新生活を間近に控え、引っ越しの準備などに繁忙する中、京都市北区・柊野の野球部寮で本紙の取材に応じた。
(12月21日取材 聞き手 神野・鶴)
兵庫県出身の辰己選手が野球を始めたきっかけは、プロ野球観戦やスポーツ選手の出演するバラエティ番組を通して野球選手に憧れたからであった。小学校1年生の時に将来を見据え硬式野球チームの大淀ボーイズに入団。基本的なプレーは父親から教わりながら野球を始めた。
本学トライアスロン部の佐田恵一朗さん(法2)が9月8,9日に愛知県で行われたトライアスロン伊良湖大会の年代別(24歳以下)で優勝し、来年5月にスペインで開催されるITU世界エイジグループ・ロングディスタンストライアスロン選手権への出場を決めた。ただ渡航費など資金面の問題で出場が危ぶまれている。佐田さんはクラウドファンディングで大会出場のための資金を募っている。
甲子園ボウル出場をかけた西日本代表決定戦(対関西学院大)が2日、万博記念球技場(大阪府吹田市)で行われ、本学は19―20で関学大に逆転負けを喫した。
京都を題材とした京都文学賞の創設に向けたシンポジウムが11月25日に本学朱雀キャンパス(京都市中京区)で開催された。前半のトークショーでは「私が作家になるまで、なってから」と題して京都在住の芥川賞作家である藤野可織氏が作家を目指したきっかけなどを語った。京都の魅力を聞かれて「ずっと京都にいて出たことがないので……。有名なお寺やカフェも友人に連れて行ってもらって初めてその魅力に気づくことが多いです」と答え、会場の笑いを誘う一幕もあった。小説を書きたい人に対しては「どのような情報の出し方をすれば効率的に書けるのかをひたすら考えると良いのではないか」と実践的なアドバイスを送り、来場者は熱心にメモを取っていた。
今月25日に行われたプロ野球ドラフト会議で、本学の辰己涼介選手(産4)の交渉権を獲得した東北楽天ゴールデンイーグルスの関係者らが10月26日、立命館大学衣笠キャンパスへ指名挨拶に訪れた。
指名挨拶へは、取締役ゼネラルマネージャーの石井一久氏、スカウト部長の長島哲郎氏、担当スカウトの愛敬尚史氏の3氏。
プロ野球ドラフト会議は10月25日、東京都内のホテルで行われ、本学の辰己涼介選手(産4)には東北楽天ゴールデンイーグルス、阪神タイガース、読売ジャイアンツ、福岡ソフトバンクホークスの4球団が1位指名し、抽選の結果、東北楽天ゴールデンイーグルスが交渉権を獲得した。
関西学生野球の立同戦3回戦がわかさスタジアム京都(京都市右京区)でおこなわれ本学が同志社大に11―2で勝利し、最終戦を白星で飾った。接戦となった1回戦、2回戦とは打って変わって、序盤からコンスタントに点を加えた本学の大勝だった。
関西学生野球最終節、「立同戦」の第2戦目が21日に、わかさスタジアム(右京区)で行われ本学が同志社に8―6で勝利した。試合は序盤に同志社に先制されるも、辰己主将の内野安打で追いつき、中盤に勝ち越した。これで対戦成績は1勝1敗のイーブンとなり、22日の試合に決着が持ち越された。
関西学生野球の最終節、伝統の「立同戦」がわかさスタジアム京都(右京区)にておこなわれた。序盤に先制に成功した同志社が終始、試合のペースを支配し4―1で勝利した。一方、本学は散発4安打と自慢の強打線が機能せず、苦い敗戦となった。明日、立同戦第2戦に挑む。
関西学生野球の秋季リーグ第6節、立命館大対関西大戦が南港中央野球場(大阪市住之江区)で行われ本学が2―0で勝利し、関大から勝ち点を取った。最終節を残し本学は現在2位である。試合終了時点では優勝の可能性を残していたが、近畿大が14日の京都大戦に勝利したことで本学の優勝の可能性はついえた。
なお10月20日(土)からは伝統の立同戦が始まる。
軟式の関西六大学野球秋季リーグの第5節が9月26日に山城総合運動公園でおこなわれ本学は4―2で関西学院に勝利した。
今季最終戦となる27日の関大との試合に勝利すれば2位が確定し、関西六大学第2代表として今秋、熊本で催される西日本大会への出場が決まる。
5月26日、わかさスタジアム京都(京都市右京区)にて関西学生野球最終節2回戦が行われた。「完全優勝」に大手をかけていた立命館大学が同志社大学を6―5で破った。6月に東京で行われる全日本大学野球選手権に向けて弾みをつける勝利となった。
関西学生リーグの最終節、立命館大学と同志社大学の試合(立同戦)がわかさスタジアム京都(京都市右京区)で行われた。5回に辰己の本塁打で2点を先制した本学は、7回にも適時打などで3点を追加し、勝利した。投げては投手4人の完封リレーで同志社打線を封じ込めた。立同戦に先勝した本学は5月25日に勝ち点獲得を目指して、同志社との第2戦に挑む。