「第38回連盟祭~四雄の宴~」が9月8日に京都駅ビル室町小路広場で開催された。7日の開催が予定されていたが、雨天のため翌日に順延となった。「連盟祭~四雄の宴~」は関関同立の4大学それぞれの応援団により、単独ステージや合同ステージなどが披露される年に一度のイベントである。
普段はライバルとして切磋琢磨している4大学が合同で見せるコンバットステージやフィナーレは見どころである。それぞれの大学が個性あふれるステージを見せる中、立命館大学応援団も今年は130人を超えるメンバーで例年にも増す迫力ある演舞・演奏で観客を盛り上げた。
立命館大学応援団は「日本一感動を与える応援団」という理念の下、本年度の目標に「翔」を掲げ活動しており「伝統を守りながら、よりよい応援団を目指したい」と平成29年度団長の井上凌さんは語った。日々進化し、立命館大学を活気づけてくれる応援団の今後の活動に期待だ。
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